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【私が思う、就活前にやっておけばよかったこと/やっておいてよかったこと】


こんにちは。はなです。

本日は三年生である私が就活生になるにあたって、「やっておいてよかった」「やっておけばよかった」と思うことを紹介したいと思います。

●新聞を読む習慣をつける。

→インターンなどを通して社会に出てみると、知っていることが当たり前なことが多く、時事問題は自主的に学ぶことが重要だと感じます。また面接において、時事問題やニュースネタで社会人としての常識をアピールすることもできるかもしれません。それならばテレビやネットニュースなどで事足りるかもしれません。しかし新聞はそのニュースの原点を知ることができます。わからない用語があれば、解説が載っていることも多いです。時事ネタをしっかり理解するには新聞を読むことが一番だと思います。

気になる記事があれば、スクラップをして記事をまとめ、自身の感想を書いてもいいかもしれませんね。

●1.2年生のうちにしっかりと単位を取っておく

→1.2年生のうちに単位をしっかりとっておけば、3年生になってインターンシップなどに参加できたりと、就活に費やすことが出来る時間が増えます。近頃の就活は短期決戦と言われているので3年生の早いうちから就活の準備を進めていけるといいですね。

●サークルに入っておく

→私自身はサークルには所属していませんが、サークルに入ると同級生はもちろんのこと先輩や後輩、さらには他大学まで多くの人に出会うことができます。

身近に先輩がいれば就活のことなど聞きやすいですよね。(単位が取りやすい授業を教えてくれたり、教科書をもらえたりすることもあるかも?)また、人との付き合い方、グループでの活動を学ぶという意味でもサークルには積極的に参加することをおすすめします!

●たくさんのアルバイトを経験する

→学生にとって、アルバイトは初めて社会を経験する場であるといっても過言ではありません。

多くの人と出会ったり、社会のマナーを学ぶことができます。

将来夢がまだ見えていない方はなおさら、たくさんの業種を経験することで自分が興味のあるお仕事が見つかったり、自分に合う職種が見つかったりするかもしれません。

●一つのことを長く続ける

→私は塾の講師のアルバイトを1年生の時から続けています。そのため多くのアルバイトを経験することはできませんでしたが、アルバイトにせよ、サークルにせよ、「長く続ける」ということはそれだけで意味を持つと思います。

自分が上に立つことの責任感、つらいことがあっても乗り越えられる忍耐力など得るものは大きいです。

また長く続けたことは就活においてエントリーシート、面接などでテーマにしやすいネタでもあります。

●インターンシップに参加する

→インターンシップに参加したことは私の大学生活においてたいへん大きな収穫となりました。最初は「2週間くらいでは何も変わらないだろう」と思っていました。しかし2週間のインターンシップを終えた後、社員の方に褒められたりすることを通して、自分に自信が持てるようになりました。また「自分はこんなこともできるんだ」と新たに自分自身を発見することができました。

就活の一環としてとらえるのではなく、自身のスキルアップとしてインターンシップに参加してみるのもいいかもしれません。インターンシップを通してスキルアップしたいと考えている方はぜひ2週間以上の長期インターンシップに参加してみてください。期間が長ければ長いほど自身の成長が見られると思います。

以上、私が就活生になるにあたって「やっておけばよかった」「やっておいてよかった」と思うことを紹介いたしました。

みなさんも悔いが残らないように、大学生活1日1日を大切に過ごしてくださいね!


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